日本列島各地で被害が続出する事も多くなりますが「大阪は大丈夫や」の意識を捨て
万が一に備えたいと思います。
大阪市内も危ない!
大阪市の「上町台地」に、弥生から江戸時代前後までの地滑り跡が
多数確認されていることが分かった。
上町台地は、直下型地震を引き起こす上町断層の東側で、古代から地震被害に
見舞われた可能性が高いことが判明した。
建物が密集する現在の大阪市内は倒壊による甚大な被害が予想され、
東南海・南海地震のような海溝型だけでなく、直下型地震への対策も急がれる。
大阪市縦断。長さ45キロの活断層
死者4万2000人 97万棟全壊 被害総額74兆円の想定
活断層とは、
繰り返し活動したことが確認され、今後も活動して地震を起こす可能性がある断層を指す。
上町断層帯もその一つで、8000年程度の間隔で活動を繰り返しているとみられる。
豊中市から大阪市を縦断し、岸和田市までのびる長さ45キロの活断層・上町断層帯。
比較的安全な河内地区ではありますが、活断層の近くである事には違い有りません
何をどう備えるかは地域単位で考えるべきではないでしょうか。
PS
夏の高校野球開幕、郷土代表49校が出場。
大阪桐蔭は春夏連覇
日大三は2連覇をねらっています、高校球児達のハッスルプレーに期待しましょう。
AU